キューブシステムから優待のJCBギフトカード到着!!
こんにちは、だしのもとです。
以下の写真のようにJCBギフトカード1000円分がキューブシステムより送られてきました。
キューブシステムの株主優待は保有株数でもらえるJCBギフトカードの金額が変わります。
私は200株保有のため、1000円分でした。
保有株数と優待の金額については「2. キューブシステムの優待情報等」にて、詳細を記載しています。
キューブシステムの株主優待をもらうには最低円必要になります。
(200株 2016年12月9日時点)
銘柄コード … 2335
権利確定月 … 9月末
1株あたりの配当金 … 14.00円
キューブシステムの株主優待はJCBギフトカードです。
以下の表のように、保有株数に応じて優待の金額が変わります。
※注意点は、株主優待がもらうのに最低200株以上保有が必要という点です。
株主優待を設けている企業の場合、大抵100株以上でもらえますが、ここは200株以上からなので、気を付けてください。
売上高と営業利益は以下のとおりです。
・売上高
・営業利益
表からも分かるように、前期に比べ「売上高」は上がっていますが、「営業利益」は下がっています。
この原因は、「退職給付債務の割引率変更などに伴う人件費増により前期比は減益を見込む」(引用 : https://irbank.net/E05312/RetirementBenefits)記載されています。
退職給付債務の割引率について調べたところ、退職金の運用率(割引率)が予想よりも上がらず、そのため、不足分を会社が補ったということだと思います。(間違っていたら、指摘お願いします)
配当は以下のような予想になっており、前期同様、1株あたり「14.00円」もらえそうです。
キューブシステムからJCBギフトカード1000円分が到着しました。
JCBギフトカードは有効期限がないため、重宝しています。
今期の利益は「退職給付債務の割引率」のために前期比より下がっていますが、業績は右肩上がりになっています。
内訳の中で、金融向け案件は減少し、コンビ二エンスストア向け案件を新規に受注しています。
減少しつつある金融向け案件を拡大していくことは難しいと思うので、今期受注したようなコンビエンスストア案件のような新しい案件を獲得していくことが大切だと思います。
現在受注している案件を一通り見ましたが、私個人的にこれからまだ伸びると予想している配達業系の案件が見当たりませんでしたので、そこをこれから開拓していくのもおもしろくなりそうだと思います。
その業界含め、未開拓の分野にうまく参入していき、さらなる成長をしてくれることを願っています。
キューブシステムHP : http://www.cubesystem.co.jp/
キューブシステム退職給付債務の割引率について : https://irbank.net/E05312/RetirementBenefits
キューブシステムから9月権利確定の株主優待JCBギフトカード1000円分が到着しました。
1. 到着した株主優待
以下の写真のようにJCBギフトカード1000円分がキューブシステムより送られてきました。
キューブシステムの株主優待は保有株数でもらえるJCBギフトカードの金額が変わります。
私は200株保有のため、1000円分でした。
保有株数と優待の金額については「2. キューブシステムの優待情報等」にて、詳細を記載しています。
2. キューブシステムの優待情報等
キューブシステムの株主優待をもらうには最低円必要になります。
(200株 2016年12月9日時点)
銘柄コード … 2335
権利確定月 … 9月末
1株あたりの配当金 … 14.00円
キューブシステムの株主優待はJCBギフトカードです。
以下の表のように、保有株数に応じて優待の金額が変わります。
保有株数 | 優待金額 |
200株以上 | 1,000円分 |
400株以上 | 2,000円分 |
1,000株以上 | 3,000円分 |
※注意点は、株主優待がもらうのに最低200株以上保有が必要という点です。
株主優待を設けている企業の場合、大抵100株以上でもらえますが、ここは200株以上からなので、気を付けてください。
3. キューブシステムの業績
売上高と営業利益は以下のとおりです。
・売上高
2017年 3月期 | (予想)14,000百万円 (第2四半期時点)6,463百万円 |
2016年 3月期 | (予想)12,622百万円 (第2四半期時点)6,437百万円 |
・営業利益
2017年 3月期 | (予想)920百万円 (第2四半期時点)370百万円 |
2016年 3月期 | (予想)949百万円 (第2四半期時点)433百万円 |
表からも分かるように、前期に比べ「売上高」は上がっていますが、「営業利益」は下がっています。
この原因は、「退職給付債務の割引率変更などに伴う人件費増により前期比は減益を見込む」(引用 : https://irbank.net/E05312/RetirementBenefits)記載されています。
退職給付債務の割引率について調べたところ、退職金の運用率(割引率)が予想よりも上がらず、そのため、不足分を会社が補ったということだと思います。(間違っていたら、指摘お願いします)
配当は以下のような予想になっており、前期同様、1株あたり「14.00円」もらえそうです。
2017年3月期 | (予想)14.00円 |
2016年3月期 | (予想)14.00円 |
4. 所感
キューブシステムからJCBギフトカード1000円分が到着しました。
JCBギフトカードは有効期限がないため、重宝しています。
今期の利益は「退職給付債務の割引率」のために前期比より下がっていますが、業績は右肩上がりになっています。
内訳の中で、金融向け案件は減少し、コンビ二エンスストア向け案件を新規に受注しています。
減少しつつある金融向け案件を拡大していくことは難しいと思うので、今期受注したようなコンビエンスストア案件のような新しい案件を獲得していくことが大切だと思います。
現在受注している案件を一通り見ましたが、私個人的にこれからまだ伸びると予想している配達業系の案件が見当たりませんでしたので、そこをこれから開拓していくのもおもしろくなりそうだと思います。
その業界含め、未開拓の分野にうまく参入していき、さらなる成長をしてくれることを願っています。
X. 参考
キューブシステムHP : http://www.cubesystem.co.jp/
キューブシステム退職給付債務の割引率について : https://irbank.net/E05312/RetirementBenefits