株素人の思うコロナの株への影響(4コマ漫画で記事、第14弾)

こんにちは、だしのもとです。

今回はコロナが始まって感じた株への影響について話していきたいと思います。

例によって、文章だけでは上手く伝えられる自信がないため、4コマ漫画を交えて話して行きたいと思います。

ちなみに、株の4コマ漫画も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画一覧

ちなみに、過去の「株の4コマ漫画で記事」も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画で記事一覧

今回話す内容は以下3点です。

1. コロナ市場
2. 外食系優待券への影響
3. 株模様は？

では、それぞれについて話していきます。

1. コロナ市場

コロナの危険性が本格的に認識され始めると、
色々な市場で影響が出ました。

中国に工場があるマスクはもちらん、
同じ紙製品のトイレットペーパーまでも売り切りが
続きました。
転売されて、いつもの数倍の値段になっていましたね。

そして、様々な不安から株はどんどん売られ、
どんどん安くなりました。

株を始めてここまで大きな混乱はなかったので、
少し動揺しましたが、

基本に忠実に、自分の基準より安くなっているものを買い、
Buy and Holdしています。

株価は少し戻ってきてきますが、含み損は消えず。
自分は長期保有制度アリの優待株が好きなので、10年後を見ると、
買い時なのかなと思っています。

2. 外食系優待券への影響


コロナへの影響は株価だけでなく、優待にも来ています。

外食産業は自粛のため、休業するところが多いですね。
そんな中、いくつかの外食企業では、優待券の使用期限延長の発表がありました。

私も食べに行っていいのか悩んでおり、
お持ち帰りという策をとっていましたが、

この延長はとても助かりますね。
やっぱり、店におもむき、じっくりと店の雰囲気やサービスを感じ取ることが優待視察の醍醐味だと思うので。

そして、こういうときに延長を発表している企業への信頼はどうしても上がってしまいますね。

3. 株模様は？

そして、最後は株模様です。

1つ目の話でも触れましたが、どんどん株価は下がり、

落ちるナイフという表現がよく使われますが、
ナイフの雨模様です。

雨が振り始めてからいくつか掴みましたが、
やはり、どんどん出血は増える一方でした。

大きく下がるとは思っていましたが、
すごいですね。

ただ、止まない雨はないと信じているので、
基本はBuy and Holdでいきます。

最後に

今回はコロナの株への影響について話してみました。

コロナショックと言われ、後世でも語りづがれることは間違いないと
思いますが、

このショックはいつまで続くのか、
そして、今後さらに株へどのような影響をしていくのか、

とても不安ですね。

引き続き私なり監視をして、気づいたことを漫画やブログにしたいと
思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。