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2016年12月1日木曜日

認知症に効果あり?!サンルージュ(日本製紙で研究結果発表!)


こんにちは、だしのもとです。

日本製紙の研究で、サンルージュというお茶に認知機能の低下抑制効果があることが確認されました。

0. 目次


1. サンルージュとは?
2. 日本製紙での研究
3. 日本製紙の株主優待等情報
4. 所感

1. サンルージュとは?


サンルージュは、日本初の赤い日本茶で、2009年に品種登録されました。赤色の茶葉には、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれており、レモンなどを入れ、酸性にするとピンク色に変化する不思議なお茶です。

サンルージュという名前は、推測するに、「サン + ルージュ」だと思うので、太陽を浴びて育った口紅のように真っ赤な茶葉を使っているため、つけられたのではないかと思いました。

調べたところ、実際に鹿児島の南南西492km、奄美群島のほぼ中央に位置する徳之島で太陽をいっぱい浴びて育てられるものだと記載がありました。

2. 日本製紙での研究


日本製紙は、九州大学との共同研究で、サンルージュの「加齢による認知機能の低下抑制効果」を動物試験で確認しました。(2016年11月18日)

研究内容は、老化促進マウスに普通食、サンルージュ食、※1やぶきた食を与え、「長期記憶力」、「学習能力」を比較するものでした。

研究結果の一部を以下にまとめました

・長期記憶力の指標

新しい物体に興味を示して多く接触する」というマウスの習性を利用し、以下の①〜③をしました。
以下、表の%は接触率(どんだけ覚えているか)を表しています。

①物体2つをマウスに記憶させる
② マウスを物体2つから遠ざけ、一定時間経過させる
③片方の物体を変えて、多く接触するか確認

(①、③の例 : ①では、トマト2つにマウスを記憶させ、③では、トマト1つとナス1つに変えてナスに多く接触するか)

・学習能力の指標

マウスにゴールを教え、到達した回数を表しています。


長期記憶力の指標学習能力の指標
通常食50%ぐらい1回
サンルージュ食70%ぐらい4回
やぶきた食60%ぐらい2回

 これまで、認知症には、緑茶(ここで言う「やぶきた」)がいいと言われてきました。
今回の研究結果で、上記の表から普通の緑茶を飲むよりも、サンルージュを飲むほうが認知症予防に効果があるようです。

※1「やぶきた」とは、明治時代に静岡県で杉山彦三郎が在来種の中から新しく見つけたお茶の品種です。現在、私たちが緑茶として飲んでいるものはこの「やぶきた」をベースにしたものです。

3. 日本製紙の株主優待等情報


ちなみに、日本製紙の株主優待をもらうには最低197,800円必要です。
(100株 2016年11月30日時点)

権利確定月 … 3月
1株あたりの配当 … 60.00円

 株主優待は、100株以上保有で、家計用のボックスティッシュ、トイレットペーパーなどの詰め合わせ1セットかもらえます。


4. 所感




「認知症機能の低下抑制効果」のある不思議赤いお茶。某漫画「鋼の錬◯術師」の中に出てくる「赤い石」を思い浮かべてしまいました。

漫画の中では、「赤い石」は人類の希望として描かれていました。今回の赤いお茶も、認知症に苦しむ人や、不安になっている人からすると、希望ではないかと思いました。

ただ、見た目が赤いため、日本茶と聞いてもどんな味なのか少し不安になりますね。

また、認知症とは少し関係はありませんが、「長期記憶力」、「学習能力」を向上させるので、たくさんの暗記が必要となる受験生に摂取させれば、テストや受験結果が良くなるのではないかと思ったりもしました。

では、また明日。

ご覧いただきまして、ありがとうございした。

X. 参考


日本製紙HP : http://www.nipponpapergroup.com