株素人の思う優待族の恐れていること(4コマ漫画で記事、第8弾)

こんにちは、だしのもとです。

今回は株素人が考える優待族が恐れているもの3つについて話していきます。
例によって、文章だけではうまく伝わる自信がないので、4コママンガを交えて話していきます。

ちなみに、株の4コマ漫画も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画一覧

ちなみに、過去の「株の4コマ漫画で記事」も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画で記事一覧

以下3つについて、話していこうと思います。

1. 優待廃止(株の4コマ漫画№89)
2. 優待利用期限が短くなる(株の4コマ漫画№125)
3. 近くの優待可能店がなくなる(株の4コマ漫画№92)

それでは、それぞれ見ていきます。

1. 優待廃止


優待族にとって、もっとも恐れていること。それは優待の廃止だと思います。

特に優待目的で購入した株において、優待が廃止されると、どうするんだって気分になります。
そして、利回りがよかったりして、いい優待だと、同じように優待目的の人が多く、廃止発表後はガクンと株価も下がり、ダブルパンチを食らいます。

また、買って優待を一回ももらわず廃止というパターンも悲しくなりますね。
なぜ今年に限って?私をいじめているのか?そんな気持ちになることもあります。

廃止、新設を繰り返し株主を翻弄する企業もあるので、気をつけましょう。

2. 優待利用期限が短くなる


次に地味に怖いのが、優待の利用期間の短縮です。

特に変わった最初の年は、今まで通り優待使用スケジュールを立てると、
優待期限切れで使えなかったという事態も発生します。
注意しましょう。

また、優待の権利月が年二回あって、優待が2回もらえる企業について、
優待券の利用期限が1年から半年に変更された場合、
変更前は二回分を貯めて同時利用ができたものが、変更後は期限切れになってしまうため、一緒に使えなくなってしまうということもあります。

意外に利用しづらくなるのが、怖いです。

3. 近くの優待可能店がなくなる


優待券系の優待で恐れるのが、近くにお店がなくなることです。

近くにお店があるからを最後の決め手に買った株でこれが起きると、とても残念な気持ちに包まれます。

そして、歩いていける距離や定期券内などにあった優待利用可能店がなくなると、次の近くのお店を探さなくてはいけません。

近くにあればいいのですが、遠方になってしまい、交通料金がかかってしまうと、
ちょっと悔しい気分になりますね。

こういうとき、優待券と商品交換できる優待はいいですね。
お店に行かなくても優待が利用できます。

最後に

今回は優待族が恐れていることについて話ました。
恐れているということは、こんなリスクがあるということを知っているということなので、それぞれ対策していこうと思います。

たとえば、以前に優待廃止や改悪などがあったか調査したり、利用できる店舗がどれだけあるか調べてみたり。

そうすることで、今回あげたような恐れが実際に起きる確率を下げていければなと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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