株素人の思う株兼業のデメリット(4コマ漫画で記事、第11弾)



こんにちは、だしのもとです。

今回は兼業のデメリットについて話していきたいと思います。

以前、兼業のメリットについても書いています。
→兼業のメリットについて

例によって、文章だけでは上手く伝えられる自信がないため、4コマ漫画を交えて話して行きたいと思います。

ちなみに、株の4コマ漫画も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画一覧

ちなみに、過去の「株の4コマ漫画で記事」も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画で記事一覧

今回話す内容は以下3点です。

1. 兼業の制限
2. 兼業の変なプライド
3. 週明けへのモチベーション

では、それぞれ話して行きたいと思います。

1. 兼業の制限

兼業をしていると、株取引している時間はだいたい仕事していることが多いですね。

なので、株取引の時間がどうしても制限されてしまいます。
本当はその日の流れを見つつ、売り買いの値段を決めていきたいのですが、
それはなかなか許されません。

朝注文して、昼休み約定していなかったときの悲しさ、
昼休み注文して、定時後約定していなかったときの悲しさがありますね。

制約の中、頑張るしかなさそうですね。



2. 兼業の変なプライド

次は兼業の変なプライドによる、
株取引への影響です。

自分の働いている会社と競合他社を買う場合、
少し悩んでしまうことがあると思います。

勤めている会社への思いが強いと、
やはり、競合他社の株を買ったり、優待をもらったりすることに
抵抗があるかもしれません。

この障害も兼業ならではないでしょうか。

株主として欲望の強い私は、以下漫画のように悩むことはほぼありませんが。



3. 週明けへのモチベーション

最後に週明けへのモチベーションについてです。

投資家にとって、週が明けることは取引が開始されることを意味し、
とてもワクワクします。
しかし、
会社員にとって、週が明けることは仕事が開始されることを意味し、
気が重くなります。

もしかしたら、会社に行くことが楽しくて、
プラスになる方もいると思いますが。

メンタルというのは、株取引において、大きなポイントとなります。
なので、この気が重くなった影響で英断できない可能性が出てきます。



最後に

今回は兼業のデメリットについて話しました。

どちらかというと、会社員であることが株取引に及ぼす影響
についての話になります。

兼業によって、時間の制限やメンタルなど
取引に影響のありそうな点があると思いました。

いつか株一本にして、万全の体制で株取引を楽しみたいものです。

ご覧いただき、ありがとうございました。


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