株素人の思う日本株と米国株の違い(4コマ漫画で記事、第13弾)



こんにちは、だしのもとです。

今回は日本株と米国株の違いについて話していきたいと思います。

例によって、文章だけでは上手く伝えられる自信がないため、4コマ漫画を交えて話して行きたいと思います。

ちなみに、株の4コマ漫画も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画一覧

ちなみに、過去の「株の4コマ漫画で記事」も以下にまとめています。
→株の4コマ漫画で記事一覧

今回話す違いは以下3点です。

1. 入金から注文の流れ
2. 取引時間
3. シンボルとコード

では、それぞれについて話していきます。

1. 入金から注文の流れ

日本株と米国株を買う上での大きな違いは、
円→米ドルへの変換が必要なことです。当たり前ではありますが。

円→米ドルの変換も証券口座から実施できます。
しかし、1日かかることがあり、
欲しい株ができたその日に、即入金、購入とはできないようです。

仕方がないことですが、購入までの手順も増え、
少し面倒くさいですね。

株の購入注文を出したら、その時の為替で自動に円→米ドルに変換され、
購入できたら楽かなと思いますが、

やはり、為替は円高のときに変換したんですよねぇ笑



2. 取引時間

次は取引時間です。

日本株は基本的に9時〜11時半(前場)、1時間休憩があり、12時半〜15時(後場)に
なっています。

米国株は基本的に現地時間で9時〜16時になっています。
時差があるため、日本時間では23時半〜6時になっています。
しかし、サマータイムは時差が変わり、22時半〜5時です。

間に休憩はないようです。
日本株に比べて取引時間も長く、一日張り付いている人は更に疲れそうですね。

私は長期保有で考えているため、
いつもだいたい開始後すぐに成り行きで買っています。



3. シンボルとコード

最後は、シンボルとコードです。

どちらも株式会社を表す記号です。
日本では4桁の銘柄コード、米国株はティッカーシンボルです。

銘柄コードは頭2桁からどの業界かわかったりもします。
例えば、東京電力の銘柄コードは9501であり、
9500以降は電気ガス業界となっています。
ティッカーシンボルはその企業名の略語のようになっていることが多いようです。
例えば、McDonald'sのティッカーシンボルはMCDとなっています。

シンボルがすべてこのようにわかりやすいといいのですが、
例えば、AT&TのティッカーシンボルはTです。

これだと、なかなか予測がつかないですね。
社名が変わっても前の社名でつけたティッカーシンボルだと
さらに難解になってしまいます。



最後に

今回は日本株と米国株の違いのうち3つを取り上げて話しました。
まだ、米国株を始めたばかりで今後も違いを色々と
発見しそうなので、都度漫画、ブログにしていきたいと思います。

今回紹介した違いも最初はかなり戸惑いましたが、
繰り返しやっているうちにだいぶ慣れてきました。

やはり、株で儲けたいという気持ちが
人を成長させるんですかね。

ご覧いただき、ありがとうございました。


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