サラリーマンは投資に向かない説

 私自体兼業。

投資と仕事を同じ考え方でやろうと上手く行かないこと出てくるよねって話。


仕事は、作業スケジュール作って納期に合わせて作業進捗を適宜管理していく。

遅れが見つかったときには、対処や対策を考える必要が出てくる。


投資について、これをやると上手くいかないときがあると思う。


たとえば、どんな株を何時までに買って、優待や配当をもらうスケジュールをたてたとする。


この時期までにこの株を買いたいけど、自分が買おうとしてる金額に下がっていない場合、


期限か金額、どちらかを妥協した対処になる。


対策は。。。考えるのが、難しい。

だって、株価なんて想定どおりにいくことにいくことの方が少ないと思うから。


投資はキチッとしなくていいんだ。


だって、報告や納品するお客さんがいないんだから。


仕事をキチッとしてきた人は、なぜキチッとしなくてはいけないかをもう一度考えて欲しい。


仕事の癖が染み付いていると、計画通りにいかないことで、不安や気持ち悪さを感じるだろう。

また、性格上キチッと計画通りに進まないと気持ち悪いという人もいるだろう。


これは、自分で作ったルールに縛られて投資を窮屈にしている。


スケジュールよりもToWantリストという考え方が投資には、あっていると思う。


この株買いたい、売りたいだけのリスト。

期限をもうけない。

自分が適正と思ったときに実行する。


リストには上げたけど、後から「やっぱり違うな」と思ったら、リストからはずすのもあり。


ちょっと仕事とは違う考え方で投資に向かう必要があると感じた。


この話が正解、不正解ではなく、

投資への向かい方を考えるネタになればと思います。

では、また。



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