「投資を始めると物欲なくなる」を本気出して考えてみたら

 前から投資と物欲の関係について、

漫画を書こうと思っていた。

ネタを練って形に出来るように考えるのに

時間がかかった。なんとか完成。

漫画を書いているうちに、

色々と考えが溢れて、まとまらず。

本記事を書きながら、整理できればと思う。

漫画の中では、欲しい「モノ」をすぐ買うから

「常に欲しいモノはなし」としている。

そういう部分もあると思う。

だが、欲しい「モノ」として、意識に残らないのは、他の原因もあると考える。

キーワードは「関心」。

「モノ」への関心が薄れていると感じる。

それは、投資に関心が強いために、「モノ」への関心が減ったのだろうか。

興味を持つような「モノ」があるのだろうか。

スマホの普及で暇潰し～仕事まで、これ一台。

「モノ」のブームが減ってきた気がする。

アプリのブームは増えてる気がする。

持っている「モノ」を御披露目する機会も減少。

投資家だけではなく、「モノ」を所有の優先度が低下。

ITやコロナによる生活スタイルの変化と(投資開始)、

これが物欲の減少を起こしていると思う。

だしのもと自身、「モノ」への関心低下を感じる。

例えば、服。

人に会う機会も減ったので、機能性と値段重視。買う頻度も減った。

欲しいものはすぐ買っているが、生活ルーティンで必要なものがほとんど。

アロマ用のキャンドルや、リフレッシュ用のゲーム、水仕事用のゴム手袋など。

「モノ」のブームで何かを買うということが減ったことが、物欲減少の原因の1つだろう。

「誰かが持っているから欲しい」がない。

投資界隈では、「誰かが持っているから気になる」があり、関心が高いから、お金が流れる。

そして、投資はコスパがいい。

売るとき、買った値段より高くなるケースがある。「モノ」はそれが難しい。(時計など一部投資的なモノもあるが)

そこらへん、みんなよりシビアになってきた。

投資を始めることで、その思いが強くなるのではと思う。

まとめると、

投資を始めると、「モノ」への関心低下を加速させるのではないだろうか。

結果として、物欲がなくなる。

なんとかなく、整理できたような

出来てないような笑

では、また。