だしのもとが米国株を始めた理由
身の回りで米国企業のものに触れる機会が多くなったから。
そして、日本企業に昔より勢いを感じないから。
出来るだけ自分の国の企業に投資したい。
だけど、ガラケー最盛期の頃のような、ワクワクとさせる強さを感じない。
暇潰しや会社で使うソフトなど、気付くと米国製品に囲まれている。
このままでは、日本企業は緩やかな衰退をしていくのではと思い、米国株に投資を始めた。
ポツポツと頑張っている企業はあるが、大きく戦える企業は今の日本にあるだろうか。
そして、米国株を始めてみると、
1株ずつ買えて、買い増しやすく、
自分にあっているなと。
また、ドルを取得できる貴重なものであると、
感じている。
今後は別の国の株にも手を出すかもしれない。
より、勢いを求めて。
いつか、その風がまた日本に向くことを願っている。
だが、
給料の上昇は悪く、
やりがい搾取で
モチベーションは上がらず、
業績も悪化。
をこれまで通り、繰り返す予感がしている。
誰か変えてくれるといいなぁと他力本願。
もちろん、自分は社会の役に立てるように、自己研鑽し、経験を積んでいたい。(社会人としての建前である。)
「自分のよく使うものを提供している企業を応援」という投資の基本にかえったら、米国株を買うことになった話でした。