マイブーム「リボベジ」について
リボベジとは、捨てる野菜の切れ端を育て、
また食べるというエコ。
たとえば、ニンジンのへた。
これを水につけておくと、葉っぱが再生する。
本来は食べるために、リボベジをするが、
今回は観葉植物の代わりとしている。
今まで幾度となく、失敗してきた観葉植物。
いくら、注ぎ込んだだろうか。
投資資金確保のためには、余計な出費は抑えたいが、植物を目にして心を洗いたい。
そんな我が儘を実現すべく、今回トライしたのがリボベジ。
切って捨てるはずだった部分を水に浸しておくだけで、成長し、植物を感じられる。
もし、枯れて捨てるときも
元から捨てるものだったので、残悪感もなし。
切れ端を水につけるだけなので、プランターなど不要。
手軽にできて、最近のマイブーム。
今まで観葉植物の場合、枯れさせてはいけないと思いすぎて、水のやりすぎで腐る場面に何回か遭遇した。
長期保有予定で購入した株にまぁまぁ含み益が出て、我慢できず売ったあとに、さらに上昇し、大きな利益を逃した経験と感覚的には同じ。
気にしすぎなくていいというのが、このリボベジの良いところ。
何事も気にしすぎ、過干渉はよくないものだ。
このリボベジを通して、じっくりと見極めて落ち着きを持って行動できるようになりたいものだ。
どうしても焦ってしまい、ミスをしてしまう。
自分の体は、自由に動かせるが、
自分の心は、今のところそうではない。
体を動かせるようになったとき同様、
練習が必要なのだ。
みんなも試してみてくれよな!
↑これは、ニンジン試作2号。
生命を感じる!