健康への投資
30代になり、投資を意識した。
資産運用という意味の投資ではない。
自分の体への投資だ。
そう、「健康を意識しだした」のだ。
意識した理由と実施している健康への投資について、話していきたい。
まず、意識した理由。
それは、「息切れ」と「漬物を欲する体」だ。
テレワークが始まって、はや二年。
運動する機会が大きく減ったことは気にしていた。だが、どこかで大丈夫だろうと思っていた。
しかし、公園に行き、子供と遊んでいるとき、息切れしている自分に気付いた。
そして、帰ってご飯を食べると
知らないうちに眠っていた。体力の衰えに驚いた。
そして、不安になった。
そして、急に漬物を欲する体。
漬物や酢の物が子供の頃から嫌いだった。
理由は、幼い頃にお菓子だと騙されてらっきょうを食べさせられ、トラウマになったからだ。
祖父を今でも許さない。
だが、30歳を超えてから、牛丼の紅しょうがや寿司屋のがりが自然と食べられるようになり、
最近では、無性に漬物が食べたくなり、スーパーでカゴにいれる自分がいる。
体が求めているものが変わってきている。
それらの理由から、始めた投資。
「①食事」にかけるお金は変わっていなく、買うものや食べ方を気を付けている。
「②運動」と「③整体」には、お金をかけている。
①食事
食べたいものを体に聞く。
そして、野菜、スープから食べる。
満腹まで食べない。
時間をかけ、胃を労る。
②運動
週一のテニス。継続1年。
お義父さんに勧められて始めた。
だが、今は毎週楽しみ。
③整体
姿勢大事。
デスクワークで曲がった体を修正する。
姿勢を直すと、疲れにくい体になる。
体に変な力が入らなくなる。歯ぎしりも減少。
お腹太っていると言われていたが、
整体に通ってから痩せたと言われる。
これらの投資を今後も続けたい。
人生を楽しむというゴールに必要な投資だから。
そして、投資している今も楽しいから。