投資の勉強について

 投資をするとき、勉強は必要。


まずは、用語や投資のシステムの理解、

そして、手法や各情報の見方、意味。


これは本でもいいし、ネットでもいい。

セミナーもひとつの手。


基本的なベースとなる知識は必要。

これが第一ステップ。


第二ステップとして、日々変動する情報の収集方法。


変動する情報の収集は、本やセミナーは相性が悪いと思う。

ネットが最適。


これは自分にあったやり方を見つける必要がある。

だしのもとは、まとめているサイトやTwitter等の投資家情報(同志)をベースとしている。

そして、詳しい情報は一次ソース(会社のお知らせなど)を確認。


いきなり第二ステップから始めると、色んな情報を鵜呑みにしがち。


得た情報の妥当性を判断する力が必要。

そのためには、第一ステップで知識など、基本ベースを知っている必要がある。


第三ステップとして、投資対象の選定と売り買い時の検討。


特定の投資対象に対して、多面的に情報収集と分析が必要。


この3つのステップでの勉強が正解とは言わないが、ボクとしては、重要と考える。


なんのために、本を買ったり、セミナーに出るのか理解が大事。


自分にあった勉強方法であればいいと思う。


得た情報のどこに着目したらいいかが判断できるといい。


第一ステップは最初は完璧でなくていいと思う。

第二、第三ステップに進んだとき必要な基本ベースを増やしていけばいい。


最後に第四ステップ。発信。

情報収集して分析した結果をアウトプットする。

だしのもとはあまり出来てないが。。。


学校の勉強と同じように、勉強の結果をはかるのにアウトプットは最適。


学校でいう、テスト。


自分のアウトプットに対して意見を貰えたりして、更なる理解に繋がるかも。


でも、自分の手の内をさらけ出してしまうというデメリットもある。


得た情報から

自分にあった投資対象を考え、

いつ売り買いするか悩みながら決めていく。


それが、「投資の勉強」と考える。







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