株主優待の廃止と改悪について

 


今年はたくさんの株主優待が廃止、改悪されたと感じる。


もうすでに株主優待のピークは終わったように感じる。

ピークは2018年、19年ぐらいかな。


株主優待の代名詞と言えばクオカードの時代。


そして、2019年のコロナ。

優待を利用するのが難しくなった。


そして、優待廃止は緩やかに増加し始めたと感じた。


優待族の間では、プレミアム優待倶楽部は株主優待廃止の代名詞となり、優待がこれに変わると改悪と認識する人が多い。


また、2022年から市場区分の見直しがあり、株主優待で株主を集める 必要性は下がった。


株主還元は優待から配当の流れに来ている。


優待で生活するのが夢だったが、この流れではどうやら難しそうだ。


配当での還元も確かに嬉しいが株主優待がなくなってくると、投資界隈も殺風景になって寂しいものになるだろう。


優待って分かりやすくて、盛り上がりやすいものだからね。


今年も以前は優待の代名詞と言われたクオカードもだいぶ廃止になった。


そして、あのオリックスが優待廃止を発表した。

優待人気ランキングでも上位の常連だっただけに優待族もかなり動揺したに違いない。


毎年恒例だったオオサンショウウオのぬいぐるみ届いたよツイートが見れないのは寂しいね。


この廃止の流れから優待は

その企業で扱っている商品や店舗などで利用できる優待券だけになっていきそうだ。


以前は優待の代名詞だったクオカード、

それいがいにも図書カードやおこめ券、たまご券、ギフトカードなどなど


は、廃止されるのだろう。


ピーク時は株主優待が過剰だったかもしれない。正常な形に変わっていくのだろうか。


そんな予測で優待株のメンバチェンジをしてきたが、上手く行かないこともある。


ギグワークスだ。


以前の優待は子ども商品券やビットコインだった。


子ども商品券はなくなるだろうなって分かってた。

でも、ビットコインは自社でマイニングしてるっていってたからなくならないと踏んでた。


ビットコインも優待からなくなった。

予想外です。


優待株が盛り返すのを期待したいが

その根拠がないんだなぁ


今後も優待株は持つつもりだけど

つきあい方を考えなくては。


今後もこの流れは続く予想なので。




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