だしの株式投資へのつぶやき

私が株式投資を始めたころは

株主優待全盛期だった。


だけど、株を始めて10年。

企業の株主還元は

株主優待→配当に変わってきていると

感じている。


株主優待により、

株が少し近づき安いものになったと思う。


私も株をはじめる前、はじめたいなぁと思いながら

なんだがチャートとか企業分析とか

できないといけないみたいで

難しそうだなぁと思っていた。


株主優待は株を買うと、

企業から優待券などで還元されるよと

わかりやすい。


普段使っている企業の優待が貰えれば

優待を使ってお得に利用できるんだなぁ

と思えて、株買ってみるかと私は思えた。


株式投資をする上で

株主優待だけを見て投資するのは

あまりよくないと思うが、

投資をはじめるキッカケとして

大きな役割になっているとおもう。


配当も還元だが、

企業から分かりやすく何か

還元が封筒で届くのは嬉しい。


だけど、株主優待は企業からすると

大きなコストがかかるから

出来るだけやめたいんだろうなぁと思う。


特にその企業と関係のない優待。

クオカードなど。


ここ数年、優待廃止が増えて

そういう流れなんだろうなぁと

思っている。


株を始めて5年くらいまでは

優待と配当のある企業にメインに投資していたが

ここ最近は廃止されるかもと思い、

配当還元が安定している企業に変えた。


また、株主優待があっても

その企業に関係する優待のものだけを

買うようになった。

その企業で製造しているものなど。


投資によってうまれた利益を再投資するならば

配当の利回りが大きかったり、

増配している企業だけに

投資すべきかなとも思うが、


やはり株主優待がすきなので

少しは優待株に投資したい。


優待が絶滅するまでは

優待株に投資を続けたいと思う。


最近の若い投資家の人はいきなり

個別株に投資することは少ないように

思うが、


新規参入者が参加しやすいように

株主優待に代わる 、

ちょっと投資始めてもいいかもと

思えるキッカケがうまれると

さらに個別株界隈も賑わうのではないかと思う。


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